港町食堂 vol.1【那覇】

沖縄放浪人

2013年09月08日 12:33

いま話題の、ウマい洋食が食べられる食堂へ



いま話題の「港町食堂」へ。

いろんなブログで見かけ、さっそく行ってきました。
洋食の食堂で、味にも定評があるらしく、期待が高まる。




メニューはテーブルではなく、入ってすぐの大きなボードから選ぶ。
そしてその場で店員さんに注文するのだ。




食堂らしく、ドリンクはセルフで飲み放題。
おなじみのアイスティー、水、アイスコーヒーなどがあった。



パスタ、グリル、その他メニューにも期待が膨らむ



「アマトリチャーナ」

初めて聞く名前だ。
自家製ベーコンとニンニク、トマトソースのパスタ。

自家製ベーコンはゴロッと大きいのが入っているのが嬉しい。
自家製ならではのスモークの香りがしてウマい。

見た目以上にピリッと辛いので、辛いのが苦手な人は
別のパスタを注文したほうがいいかもしれない。

パスタは他に、ベーコンとキノコのクリームパスタや
定番のカルボナーラ、ペペロンチーノなどがあった。




「ミックスグリル」

ローストポーク、グリルチキン、メンチカツが入っている。
どれもウマかった。男が好みそうなおかずで、ごはんが進む。








港町食堂店内の、全ての空気が料理のスパイスに



巨大な倉庫のようなプレハブで、店内はだいぶ広い。
おそらく50〜60名は入れると思う。

港町食堂の建物の裏側には別の食堂名があることから
元々は別の食堂があったことが分かる。

プレハブの倉庫のような店構えとは逆に、
中では、フレンチのお店のような格好をしたスタッフがいる。




スタッフの人数や、厨房の活気から繁盛度合いがうかがえる。
店内の空気感を感じるだけで、この店はウマそうだ!となる。

活発に飛び交うスタッフの声、てきぱきと動き回るスタッフ、
お客さんの楽しそうな話し声、それらは料理のスパイスのひとつに感じる。
特にこういった食堂は、それが醍醐味のひとつではないかと思う。



「次来たときは何を食べようか?」と思わず考えていた



場所は那覇市港町の那覇新港内にある。
電話確認したところ、駐車場はないようだ。

どこかしらに駐車して、徒歩で行くことになる。
看板があるのであらかじめ地図をみてから行けば間違うことはない。




このように、入口が設けられている。笑
もう少し先を歩くと広い入口もあるので、そこからも入れる。

港町食堂は、沖縄によくある食堂のイメージではなく、
普通の洋食屋さんをイメージするといいと思う。

しかし、食堂と名がつくだけあって、安くて早くてウマい。
このギャップがファンを増やす理由となっているのではないか。

私も食べ終わって店を出るときには、
次来たときは何を食べようか?と考えていた。

次回は港町食堂がイチ押しにしていた「ロースとんかつ」を食べよう。
いや、「洋食屋のふわとろオムライス」も気になる。

早くもファンになりそうだ。





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【港町食堂】
住所:沖縄県那覇市港町1-13-23
電話:098-867-4228
営業時間:ランチ11:00-15:00(L.O.14:30) ディナー18:00-21:30(L.O.21:00)
定休日:月曜日、第三日曜日

港町食堂洋食 / 美栄橋駅古島駅おもろまち駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8




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